この指針は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮古島におけるサッカー・フットサル競技関連における感染防止に向けて、当面の対応を定めるものである。

　令和2 年11 月10 日の指針において、新規陽性者数が落ち着いてきていること等から、協会や各委員会の活動休止を解除した。今般、令和3 年1 月19 日に沖縄県から緊急事態宣言が発出されたことを受け、改めて、指針を更新する。
　沖縄県の緊急事態宣言においては、不要不急の外出自粛要請が含まれていることから、緊急事態宣言解除までの間は、健康維持目的の練習活動は認めるが、不特定多数となる対外試合に関しては休止とする。なお、練習においても感染予防対策をしっかりと実施すること。
　ただし、学校関連の対策に関しては、感染防止対策を徹底した上で、活動する
ことは可能となっていることから、教育委員会や学校側の方針に従うことを前提に、活動休止の措置は行わないこととする。

令和３年１月２１日更新
宮古サッカー協会
会長 宮国敏弘